ubuntuのユーザ名はadmin。
mysqlグループでの権限追加して、自分もmysqlグループに入ればいいだろ。
$ sudo chmod g+rx /var/lib/mysqlログアウトしてログイン。
$ sudo usermod -G mysql admin
$ cd /var/lib/mysqlよし入れた。
おっと、見たいのはこの中のデータベースごとのディレクトリ内。
$ cd db1おおっと、データベースごとのディレクトリにも権限を足さないといけない。
bash: cd: db1: Permission denied
$ sudo chmod g+rx db1?…!! やっちまった!
[sudo] password for admin:admin is not in the sudoers file. This incident will be reported.
usermod -G は所属グループを上書きするので,
元々所属していたsudoグループから引っ剥がされてしまった!
もとい、引っ剥がしてしまった orz
まあまあ、ありがちありがち。
一度深呼吸して、PCをブチ切り再起動。
grubで[recovery mode]を選択して起動し、rootシェルを選択。
# mount -o rw,remount /再起動で復活。
# usermod -G adm,cdrom,sudo,dip,plugdev,mysql admin
# reboot
後の方のusermod -G以降は、ほぼ同じ設定で立てていたVMから拾ってきたもの。
そういうのが無い方でやらかしてすぐだった方は
/etc/group- に直前の設定が残っているので
rootシェルで入ったあとすぐ参照して控えましょう。
複数回usermodやっちゃった方は南無。
でもとりあえずadmとsudoぐらい入っておけば何とかなるでしょう。
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