http://www.biwa.ne.jp/~chiro/kannkyou/mausu.htm
これを見て、試してみました。
気付いたことは
・左手は案外不器用で、軽いマウスだとなかなかポインタが定まらない
・これまでCtrlキーを常にインレンジにおさめていた左手が動くことで
ショートカットキーを案外打ち損ねる
・右手をあまり動かさないようになると、思ったよりカーソルやPage Up/Down,Home/Endが
遠く感じるようになる
特に最後のが結構意外で、結構右手首を小指側にぐっと曲げるような動きになってしまいます。
私はデスクのできる限り奥にモニタとキーボードを置き、
デスクの上に両肘をがっちりついてタイピングするのですが、
これまではマウスを動かすため右腕は頻繁に肘を浮かさざるを得ず、
そのためカーソルなどへも特に気にせず手を動かしていました。
ですが、右手の動きが減ると今度はそこが気になり、
しばらくすると少し右手首が痛くなってきてしまいました。
カーソルをvimっぽくhjklあたりで動かせればいいのにな…と思い、
xmodmapを書いてみました。
CapsLockを押しながらhjklでカーソル、
y/bをHome/End、u/nをPageUp/Downにしてみました。
間違って押すと鬱陶しいCapsLockも殺せて一石二鳥。
ついでに勢い余ってgにBackSpace,スペースバーにEnterまで割り当ててみたものが以下。
~/.Xmodmap
clear Lockちなみに一応書いておくと環境はUbuntu 12.10、英語キーボードです。
remove Control = Mode_switch
keycode 66 = Mode_switch
keycode 29 = y Y Home Home
keycode 30 = u U Prior Prior
keycode 42 = g G BackSpace BackSpace
keycode 43 = h H Left Left
keycode 44 = j J Down Down
keycode 45 = k K Up Up
keycode 46 = l L Right Right
keycode 56 = b B End End
keycode 57 = n N Next Next
keycode 65 = space NoSymbol Return
慣れたら相当快適なんじゃないかという予感を感じております。
#HHK使えばいいんじゃねとか禁止w
ちなみにエントリの趣旨的にもはやどうでもいいことですが
個人的にはマウスのボタンは入れ替えない方が使いやすく感じました。
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